LIBROM×すぎたまオリジナルタンクプロジェクト

プロジェクト進捗

たくさんの方にご参加いただき、目標金額達成・オリジナルのお酒を仕込むことが決まりました!

本当にありがとうございました!

達成はしておりますが、参加者は引き続き募集しておりますので、もし参加されたい場合はいつでも下のフォームへご記入ください。

(※見落とし防止のため、可能であればフォームにご記入後、すぎたままでSNSのDM等でご連絡いただけますとありがたいです。)

¥ 300000
応援金(目標65万円)
プロジェクト進捗率
100%
0
応援者

イベント情報

日本酒造り動画を順次アップしています!

順番に見ていただければ、日本酒造りがどうやってされているのか分かりやすく解説しています!

日本酒造りがついに始まりました!

最初の工程の「洗米」。
ただお米を洗うだけじゃない、奥の深さを知りました!

ぜひ一度、日本酒はどうやって造られていくのか、ご覧ください!

オリジナルタンクのお酒のもう一つの決め手「副原料」について、皆さんからいただいたアイデアをもとにお話しします!

いよいよ開始が決まってから最初の会議の日が近づいてきました! 福岡・LIBROMより生中継でどんなお酒にするか、代表の柳生さん、醸造責任者の穴見さんとお話しします!

一番最初であり、一番重要な「酒質設計」。

酒米・酵母など、お酒をどんな原料を使うのか、どんな味わいのお酒にしてくのか、相談しながら決めていきます。

オリジナルタンクプロジェクトにご参加いただいている方への連絡用LINEアカウントを開設しました!

オリジナルタンクプロジェクトのライブ配信の情報はもちろん、色々な日本酒に関する情報も配信や投稿で楽しんでいただければと思っています!
ぜひご登録ください!

友だち追加
最終結果をご報告したライブのアーカイブです!

福岡の「LIBROM」から営業終了後の店舗を貸し切りで見せていただきます!

日本酒を造ることになったきっかけや、酒造りへの想いをLIBROMの柳生さん、穴見さんにお聞きします。

インタビューの様子はこちらからお楽しみください!

■その1



■その2



■その3

オリジナルタンクプロジェクトについて

LIBROMの外観画像

5月に新しく福岡にできたパブを併設した醸造所、Craft Sake Brewery&Pub「LIBROM」。

6月に醸造免許が承認となり、現在Makuakeというクラウドファンディングで初回醸造のお酒を造られています。

 

今回すぎたまが福岡から日本酒について発信しているということで、直接お話をさせていただき、LIBROM×すぎたまでオリジナルタンクを造ろうというプロジェクトを始動することとなりました!

オリジナルタンクプロジェクトの詳細

LIBROMの醸造所の外からの画像

タンク一本分をみんなで創るというプロジェクト、「楽しそう!」「飲んでみたい!」と共感していただける方から応援金を募り、達成すればタンク1本を自分たちオリジナルタンクとして仕込んでいただきます!

  • 完全オリジナルタンク(500ml×300本相当)を醸造
  • 基本的にはすぎたまが代表して酒質などの設計を行いますが、皆さんに設計のコンセプトなども順次お伝えします
  • お酒の醸造期間の途中経過など中継で皆さんにお見せします
  • 最終的に造ったお酒は皆様の手元にお届けします(応援金に応じた本数をお渡しします)
  • 想いから酒質設計し、それが形になるまでのプロセスを一緒に見て味わっていただくことで、より日本酒を身近に感じていただく

※応援金とリターンの対応表は別途公開します(5000円、1万円などでリターン本数が変わるイメージです。)
※仕込みは2021年秋頃を予定

なぜオリジナルタンクを造りたいと思ったか

LIBROMでの打ち合わせ風景
  • LIBROMさんの「日本酒文化をもっと身近に」というコンセプトでこれから創られるお酒
  • すぎたまが発信している「やさしい日本酒」という誰でも楽しめる入り口を案内すること
  • サカラバの「お互いを尊重してお酒を美味しく楽しむ」

これらの想いを結集して一つの”お酒”という形にしていくプロセスを、皆さんと一緒に創っていきたいんです!

 

普通のクラウドファンディングと違うところは酒質の設計から一緒に入って過程も楽しんでいただけるところ。

「色んな人に飲んで欲しい、入り口となるお酒を造りたい」という造り手と消費者が一緒の想いで、それを”お酒”という形にしていくのを一緒にチャレンジするという新しい試みとして今回プロジェクトを立ち上げました。

 

美味しいのはもちろん、楽しい日本酒、そして「日本酒にはこんな側面もあるんだ」と思ってもらえるお酒を造りたいと思っています。

 

今回のプロジェクト、タンクの容量が小さいとはいえオリジナルでタンク一本を自分たち専用で醸造してもらうなんてことはそうそうできることではありません。

今回開業されたタイミングや日本酒への想いが一致したからこそできるこのチャンス、逃すのはもったいないと思い、皆さんと一緒にこの面白い体験を共有していきます。

今回は「オリジナルタンクを造る」ということと、未来に向けて新たに挑戦される「LIBROM」への投資という2つの側面で、賛同していただける方から応援金を募り、リターンとしてオリジナルタンクのお酒を提供させていただきます。

どんなお酒を造るのか

「色んな人に飲んで欲しい、入り口となるお酒を造りたい」という想いがあるので、こんなお酒を造りたいと思っています。

  • 「日本酒ってお酒くさい」「飲み放題で飲んだおいしくないお酒」といった思い込みを払拭する味わい
  • 色んな人に飲んでもらいたくなるような飲みやすさ
  • 冷蔵庫に常に入れておきたくなるような見た目にも楽しめるデザイン

LIBROMのお酒は醸造免許の関係でお酒の分類としては酒税法上「その他の醸造酒」になります。

分類上は「その他の醸造酒」ですが、お二人ともそれぞれ全国でも有名な日本酒の酒蔵(柳生さんは新谷酒造→農口尚彦研究所、穴見さんは阿部酒造)で修行されており、日本酒造りのプロです。

LIBROMのお二人が造ってきた日本酒の画像

LIBROMのお酒も日本酒の工程と全く同じ造り方をして、最後にアクセントとして「エディブルフラワー」という食べられるお花を入れることで、”ほとんど日本酒”な「その他の醸造酒」、”Craft Sake”を造られています。

「日本酒を身近に」というコンセプトから、現在醸造されている初回醸造も含めて「誰にでも飲みやすいお酒を造っていきたい」とおっしゃっていました。

 

「日本酒って難しい」と敬遠している方やしっかり系の日本酒だけを経験して「日本酒って苦手…」と思われている方もたくさんいらっしゃいます。

 

伝統的な日本酒の造り方をベースとして、「その他の醸造酒」だからこそ最後のアクセントを加えることができる、そして加えるものに縛りはないのでその可能性は無限大です。

 

その可能性を活かして、「日本酒にはこんな入り口もあるんだよ!」という日本酒の間口を広げるような、もっと日本酒を色んな人に楽しんでもらえるような酒質のお酒を造ることができるといいなと思っています。

 

まだ初回醸造をやっている段階ですが、だからこそどうなるかわからない、これからの未来のお酒を造っていく段階の本当に最初の酒造りに携われる貴重な機会です。

ぜひ一から”Craft Sake”を”創って”いきましょう!

【追記】オリジナルタンクプロジェクトのお酒の名称は「いろは」に決定!

今回のプロジェクトのお酒のコンセプトから「いろは」という名称にしました。

  • 日本酒造りの”いろは”がわかる
  • 日本酒の味の違いの”いろは”がわかる
  • これから日本酒を楽しむ”いろは”となる

こんな素敵なお酒になってほしいと想いを込めました。

いろはボトル

【ラベルの文字】

おぎともさん(ゆる筆文字アート講師)

Link : Instagram

【ラベルのイラスト】

おだえりさん(イラストレーター)

Link : Instagram

【全体企画・デザイン・制作】

すぎたま

応援金とリターンについて

ここまでお読みいただきありがとうございます。

もし今回のオリジナルタンクプロジェクトが「楽しそう!」「飲んでみたい!」と思っていただける方は、ぜひ一緒にお酒を造りましょう!

 

応援金は以下から選択してご希望の金額で応募フォームよりご参加ください。

  • 5,000円 リターン1本
  • 10,000円 リターン3本
  • 20,000円 リターン7本
  • 40,000円 リターン15本
  • 50,000円 リターン18本
  • 100,000円 リターン39本
  • 200,000円 リターン79本
  • 300,000円 リターン119本

※送料無料、集金方法は別途ご案内します

※間の金額の場合は複数選択肢を組み合わせてください
例)30,000円の場合→10,000円と20,000円の2つのチェックボックスを選択

※集金方法等のご連絡のため、ご連絡先のメールアドレスをご記入ください

※本数が多い場合の分割して発送などは柔軟に対応させていただきます

応募フォーム

フォームでのご応募受付は終了させていただきました。

ただし、ご参加は可能ですので参加ご希望の方はSNS等ですぎたままでご連絡ください!

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